保育園

人形上演@S保育園

1月23日(月)10:30~11:00 ―S保育園―

父母会からの依頼で毎年2月に人形上演を行っているS保育園。今年は園の都合で1月の訪問となりました。人形劇上演メンバー3人(Jさん、Nさんと私)で伺いました。

2歳児の保育室に0・1・2歳児クラスが集まり、1~3歳の園児35名が観てくれました。

プログラムの内容 『演目』 【人形・小物】 <演者>

司会進行<N>

手遊び歌『しもばしらがたおれた』(作詞者不詳 中島光一/曲)<N・C・J>

『ことりさんがやってきて』 【ことりん】<C>

絵本『ふゆのき』読み聞かせ<J>

 こどものとも0.1.2 2011年12月号 「ふゆのき」 ふりや なな/作 福音館書店

司会進行<J>

『ぽいぽいたいそう』 棒人形【こいぬ】<C・N>

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20170123_1w_6 人形劇『いっしょにあそぼ!』 【さる こぶた こうさぎ】<N・C・J>、キーボード伴奏<J>、ウッドブロック・鈴・スライド笛<N>

 ボールを蹴ったり投げあったりする場面では人形たちがボールをキャッチするたび、客席からペチペチと小さな手を叩く音が聞こえました。上演後、園長先生が0歳児クラスの子もよく見ていたと様子を知らせてくださいました。

 今回は新たな作品を作ろうと、昨年9月から月に1、2度「保育と人形の会」のアトリエに集まって練習をしました。登場する人形とあらすじを決めて脚本を書き、小道具を作り、実際に人形を動かしながら、セリフを変えたり足したり……。シンプルなお話ながら、竹馬やボール遊び、木登りなど、人形を演じる技術の難易度が高く、そこが見せ場でもあるので練習が大変でしたが、何とか公演できる仕上がりになりました。(手弁当で上演にご協力いただくJさんとNさんにはいつも感謝しています。)

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歌『しもばしらふみ』(まど みちお/詩 服部公一/曲)【さる こぶた こうさぎ】<N・C> キーボード伴奏<J>

【さる こぶた こうさぎ】でお見送り<N・C・J>

 舞台を片付ける間、一旦部屋から出る子どもたちや他の保育室へ戻る子どもたちを出口でお見送りします。劇に登場した人形たちと握手をしたり言葉を交わしたり。人形をこわごわ触ろうとする子、撫でたり、ギュッと抱きしめてくれる子もいます。幼い子にとって人形は自分の仲間であり、自分より小さな存在として可愛がる対象なのです。

舞台設営の際、挨拶をした保育士さんの顔に見覚えが……。次女が0歳児の時、Nベビー保育園でお世話になった保育士さんとの17年ぶりの再会でした。新任だった先生が今はベテラン。当時を懐かしく思いました。

人形上演@S保育園

2月23日(月)10:30~11:00 ―S保育園―

Saru_1523_2毎年2月に人形の上演を行っているS保育園へ高田千鶴子と人形劇のメンバー(Jさん、Nさん、Mさんと私)で伺いました。2歳児の保育室に1・2歳児クラスが集まり、1~3歳の園児約30名が観てくれました。

プログラムの内容 『演目』 【人形・小物】 <演者>

司会進行<T>

『おんなじ おんなじ』 【ミトンくま】2体<T>

『ぽいぽいたいそう』 棒人形【こいぬ】4体<C・N>

『松ぼっくり』 歌・ギター伴奏<T>

人形劇『おさるのかくれんぼ』 【さる】3体<J・M>、キーボード伴奏<M>、ウッドブロック<N>

『雪』 歌・ギター伴奏<T>、 『しもばしら』 歌<T>、 『こんこんこやまのこうさぎは』 【ミトンうさぎ】2体<T>
―舞台転換―(草むらを外し、ケコミに白いフリース布を掛ける、袖幕に緑のモスリン布を掛ける。紅葉の木を雪山に替える。

人形劇『おさるのゆきあそび』 【さる】3体<C・J・N>、キーボード伴奏<M>

【さる】でお見送り<N・J・M・C>

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『おさるのかくれんぼ』では、おさるの声に合わせて子どもたちが「もーいーかい」「まーだだよー」と言ってくれたり、草むらに隠れたおさるに「しっぽが見えてるー」とかオニ役のさるに「がんばってー」だとか、「おさるー」「おさるー」と口々に声を掛けてくれました。

ちょうど先月、東京で雪が降った際に保育園でも雪遊びを楽しんだとのことで、『おさるのゆきあそび』でおさるが雪玉を転がしてどんどん大きくしていく様子もよくわかってくれたようでした。そして雪だるまができあがると「かわいいー」と言って手をパチパチと叩いてくれました。そりすべりの場面では、おさるたちが雪山の斜面をすべる度、キャーキャー、ワーワーと歓声が上がり、大いに盛り上がりました。

子どもたちの反応がとても良く、喜んでくれたので、演じている私たちも幸せな気持ちになりました。

人形上演@S保育園

2月18日(月)10:00~11:30 ―S保育園―

S保育園の父母会からご依頼をいただき、今年も人形上演を行いました。

昨年12月に出演メンバーのJさん、Nさん、Mさんと私の4人で「保育と人形の会」のアトリエに集まって、上演プログラムを考えました。年に一度、この時期にS保育園0・1・2歳児クラスで人形の上演を行うようになって9年目になります。過去の上演記録をパラパラとめくりながら、何をやるか検討します。(昨年の内容はこちら→上演プログラムⅠ プログラムⅡ 人形上演
季節がら、どうしても冬の時期にふさわしいものや、先取りした春のものに限られてしまう上、対象年齢も低いので、いくつかの作品が定番になってきています。それでも、セリフや演出などの細かい部分を毎回更新し、作品の内容と私たちの技術のアップを目指しています。

今回は1・2歳児クラス(2~3歳)には'07年の『ぽいぽいたいそう』'08年の『ねずみのもちつき』一昨年の『大きなにんじん』を改変して上演することになり、1月と2月、週に一度程集まって、師匠(高田千鶴子)に指導してもらいながら練習をしました。
昨年の上演からメンバーに加わったMさんがキーボードを演奏してくれるので、『大きなにんじん』の人形劇もバージョンアップ。導入に雰囲気作りのメロディーを入れようということになり、師匠が口ずさむ鼻歌を聞きながら、Mさんが音符を書きとめ、「朝の情景(仮)」の曲ができました。劇中歌の「大きなにんじん」にも伴奏が付き、華やかな感じになりました。

0歳児クラス(1~1歳9か月)には人形を使ったわらべうたの演目です。今年度のクラスは月齢の高い子が多いということで、にじいろチーフも使ってみることにしました。

以下はプログラムの内容と演出メモです。 『演目』 【人形・小物】 <演者> 

0歳児保育室にて 対象:1~1歳9か月 約12人(保育士さんと共に参加)  時間:約15分

1.『うさぎさんがこんにちは』
  【ミトンうさぎ4体】を手にはめて保育室に入る<J・N・M・C>
  「こんにちは」「あそぼ」など、赤ちゃんのそばに寄って声を掛ける
  (舞台準備 使用する人形を入れた袋をついたての後ろに運び込み、人形をセッティング。ついたてに緑色の布を掛ける<C>)

2.『こんこんこやまのこうさぎは』
  【ミトンうさぎ2体】で「こんこんこやまのこうさぎは」を演じる<M・J>

3.『ちゅちゅこっことまれ』
  【ハンカチ人形(クルリン)4体】<C・N>

  (1)【クルリン①】をついたての上(下手側)に出し、人形を動かしながら「ちゅ ちゅ こっことまれ……」と唄う、
    「とまらにゃ とんでけー」と唄いながら上手方向に少し【①】を移動させる<C>

  (2)【①】の隣に【クルリン②】を出す。【①・②】を動かしながら「ちゅ ちゅ こっこ とまれ……」と唄い、
    「とまらにゃ とんでけー」と唄いながら上手方向に少し【①・②】を移動させる<C>

  (3)【①・②】の隣に【クルリン③】を出す<N>【①・②・③】を動かしながら「ちゅ ちゅ こっこ とまれ……」と唄い、
    「とまらにゃ とんでけー」と唄いながら上手方向に少し【①・②・③】を移動させる<C・N>

   (4)【①・②・③】の隣に【クルリン④】を出す<N>【①~④】を動かしながら「ちゅ ちゅ こっこ とまれ……」と唄い、
    「とまらにゃ とんでけー」でそれぞれが出てきた場所へ散って、ついたての後ろ側に去る<C・N>

4.『にじいろチーフで楽しむわらべうた』130218_1w_4   
  (1)【ミトンうさぎ2体】が【にじいろチーフ】の入った箱を持ち、「かくかくかくれんぼ」を唄いながら赤ちゃんにチーフを引いてもらう<M・J>

  (2)チーフを使って「じーじーば」「うえからしたからおおかぜこい」を唄う<C>

  (3))【ミトンうさぎ2体】が竹で編んだ小さなザルを持ち、「もどろもどろ」を唄いながら赤ちゃんからチーフを集める<M・J>
 

5.『もぐらどんのおやどかね』Mogura_w_2(会報「ぽぺっとねっと」No.12参照) 
  土の布をかぶせた【もぐら】の人形を動かしながら「もぐらどんのおやどかね」を唄い、「まいったほい」で【もぐら】を出す<N>

6.『3匹ちゅー』(「手ぶくろ人形の部屋」高田千鶴子著 参照)
  ついたてで【こねずみ3体】を使って「いっぴきちゅー」を唄いながら演じる <J・C・M>

7.『さよならあんころもち』
  【ミトンうさぎ3体】を手にはめて「さよならあんころもち……」を歌いながら、赤ちゃんのそばに寄ってお別れのご挨拶をする<J・C・M>
 (舞台片付け ついたての緑色の布をはずし、使用した人形を袋にしまう<N>) 退室

2歳児保育室にて 対象:2~3歳児約30人  時間:約20分

1.『しもばしらがたおれた』
  けこみ(舞台)の前で手振りをつけながら「しもばしらがたおれた」を歌う<N・C・J>、キーボード伴奏<M>

2.『ぽいぽいたいそう』(会報「ぽぺっとねっと」No.10参照)130218_5
  【こいぬ6体】で「ぽいぽいたいそう」(『のはらうたⅡ』くどうなおこ詩 童話屋刊 より)を演じる<M・N・C>、司会進行<J>→子どもたちと腕を動かす。

3.『ねずみのもちつき』
  司会進行<J>→子どもたちとわらべうた「3月3日のもちつきは」を手遊びで唄う
  (けこみに臼をセットする<C>)
  
【ねずみ2体】で「3月3日のもちつきは」を唄いながらけこみの臼でお餅をつく<N・C>

4.わらべうた『づくぼんじょ』(会報「ぽぺっと」No.12参照)
  けこみの前で【つくし】を使って歌う→子どもたちと手遊びで歌う<J>
  (けこみの臼をはずし、うさぎの家などをセットする<N>)

5.『おはながわらった』130218_2w
  けこみ(舞台)の前で「おはながわらった」の1番を歌いながら【花と葉っぱ(赤)】を演じる<C>→【花と葉っぱ(黄)】<N・J>が加わって、2番を歌いながら演じる。

6.人形劇『大きなにんじん』
  【お母さんうさぎ】<J>、【チョキ耳うさぎ(白)みみちゃん】<N>、【チョキ耳うさぎ(茶)ぴょんくん】<N>、【チョキ耳うさぎ(白)めめちゃん】<C>、【ありんこ】<C>、キーボード伴奏<M>

130218_3w_2 お見送り プログラム終了後、保育室を出る子どもたち一人ひとりと人形で握手。
      【お母さんうさぎ】<J>、【チョキ耳うさぎ(白)みみちゃん】<M>、【チョキ耳うさぎ(茶)ぴょんくん】<N>、【チョキ耳うさぎ(白)めめちゃん】<C>

 

S保育園人形上演

2月20日(月)10:30~11:30 ―S保育園―

晴天の朝、出演メンバーのJさん、Nさん、Mさん、私の4人が「保育と人形の会」アトリエに集合し、荷物を持って保育園に向かいました。師匠の高田千鶴子はアトリエで留守番です。            
保育園に着くと、園長先生から「インフルエンザでお休みする子が増えはじめたので、1歳児クラスと2歳児クラスを隔離するため、別々に上演をしてほしい」と告げられました。0歳児クラスには別のプログラムを用意していたのですが、1・2歳児クラスは一緒に同じプログラムを観てもらう予定だったので、予定を変更して入れ替え制で上演を2回することにしました。 全体の終演時間は決まっているので、早めにプログラムを進める必要があります。

20120220_1_640x3020歳児クラス(1~1歳半))もお休みの子が多く、参加が5人だけだったので、人形とのやりとりも少なく、「ちょうちょう」の演目をひとつ減らしただけで時間の短縮ができました。見慣れない人が入ってきて最初は警戒していた子も、担任の先生に抱っこされて安心し、落ち着いて人形をよく見てくれました。

0歳児室を出ると、急いで2歳児室に移動して、1歳児クラス(2歳前後)の子どもたちに上演をしました。2歳児クラスと観るという前提での演目だったので、もっとその年齢にふさわしい演目ができれば良かったかなとも思いましたが、司会進行役のJさんが年齢に合った言葉かけで対応してくれました。

20120220_2「おおさむこさむ」ではジッと見入っているような静けさでしたが、「たっぷたんたん」でカスタネットが鳴り、うさぎの人形が歌いながら踊りはじめると、けこみの向こうから「ペチペチ」と小さなお手々で手拍子を打ってくれている音が聞こえてきて、みんなが楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。
プログラムが終わって子どもたちが1歳児室にもどるときには、出口で人形たちがお見送りをしました。恥ずかしそうに人形と握手をする子や恐る恐る人形に触ってみる子などと「さよならあんころもちまたきなこ」と歌ってお別れをしました。

そしてすぐ、けこみに掛ける布を元に戻して、人形をセッティングしていると2歳児クラス(3歳前後)の子どもたちが部屋に入ってきました。
導入の手遊びは省いて、「あめこんこん ゆきこんこん」の歌でスタート。手振りを一緒にやってくれたり、歌ってくれたりと、子どもたちの反応の違いに成長の段階が見えます。
けこみに入って人形を演じているときも、子どもたちの言葉や笑い声がよく聞こえてきました。
プログラム後の人形とのお別れの際も、人形を両腕で抱きしめてくれる子、すべてのお人形とそれぞれ握手をする子なども多くいて、人形に対する子どものまなざしを感じることができました。
今回は思いがけず、同じプログラムをそれぞれの年齢の子どもたちに続けて演じるという機会を得て、私たちにはとても良い勉強になりました。

各クラスの担任保育士さんも子どもたちと一緒に楽しんでくださり、園長先生にも上演を観ていただけて嬉しく思いました。
また、父母会の担当者IさんとOさんがお仕事を休んで上演にお付き合いくださって、舞台準備や片付けなどをお手伝いしてくれました。
どうもありがとうございました。
また来年上演ができることを楽しみにしながら、これからも上達に励みたいです。

S保育園訪問

2月17日(金)16:00~16:30

20日に人形上演をする保育園へ保育室の下見に行きました。昨年の上演以来、1年ぶりの訪問です。

この保育園にはかつて私の二人の娘がお世話になっていました。
12年前に我が家の転居に合わせて転園し、長女が4歳児クラス、次女が1歳児クラスに入りました。以来、近所に住んでいる娘たちのおばあちゃん(高田千鶴子)が時折、ボランティアで「保育と人形の会」のメンバーと共に人形上演をさせていただくようになりました。(長女が年長組になった頃からは夕方に上演することになり、私も「お迎え」ついでに参加するようになりました)
そうして幼児クラスの子どもたちに上演をする中で、人形劇「おさるのかくれんぼ」「おさるのゆきあそび」「おおきなぼうし」「かえるとびで1・2の3」などの作品が生まれました。
次女が卒園してからは、保育園の父母会に依頼していただき0~2歳クラスを対象に年一度の上演を続けています。

保育室はクラスの月齢構成や成長に合わせて家具レイアウトや室内装飾を変えることがあるので、なるべく事前に訪れて、ついたてやけこみ(人形劇の舞台)の配置と観覧場所を確認しています。いつも、0歳児クラスと1・2歳児クラスを分けて0歳児室、2歳児室の2か所で上演します。
私に同行した高田が、2歳児のお部屋で「ことりん」の人形を見せると、子どもたちが集まってきました。指先にはめた小鳥の動きに興味津々です。「小鳥さんが餌を食べるから、お手々でお茶碗を作ってね」と言うと子どもたちは小さな両手でお椀の形を作ってくれました。お椀からお椀へ、小鳥が順番に“餌”をついばんでいくと、みんな嬉しそうにしていました。

今年度の2歳児クラスはY先生が担任でした。Y先生は長女が3歳のとき、転園前のN保育園で担任してくださった頃から知り合いの先生です。幼児クラスには次女が1歳と2歳のときに担任だったK先生とT先生が他園から再びこの園に戻っていらっしゃっていて、娘たちの保育園時代を懐かしく思い出しました。保育園の先生方や父母仲間に支えられて大変ながらも楽しく子育てができたことに感謝しつつ、今もこうして保育園の子どもたちと関わりが持てることをとても嬉しく思いました。

S保育園上演プログラムⅡ

2月6日(月)10:00~14:30 ―アトリエ―

先週に続き、保育園で上演する人形劇の練習をしました。メンバーはNさん、Jさん、Mさんと私C。「保育と人形の会」主宰のTが演出・指導。メンバーが集まっての練習は4回目で最終日となりました。

2~3歳児(1・2歳クラス)向けの上演前に、0歳児の保育室で赤ちゃんたち(1~1歳半位)に上演をします。
以下はそのプログラム内容と演出メモです。 『演目』 【人形】 <演者>

対象:1~1歳半児 約12人(保育士さんと共に参加)  時間:約15分

1.『うさぎさんがこんにちは』

  【ミトンうさぎ3体】を手にはめて保育室に入る<J・N・M>
  「こんにちは」「あそぼ」など、赤ちゃんのそばに寄って声を掛ける
  (舞台準備 使用する人形を入れた袋をついたての後ろに運び込み、人形をセッティング。ついたてに若草色の布を掛ける<C>)

2.『ちょうだいな はいどうぞ』Felt_fruits_web

  (1)【ミトンさる】<C>が籠に入れたフェルト製のくだものを持って、ついたて(舞台)のところに出てくる

  (2)【ミトンうさぎ①】<J>が「ちょうだいな」と【ミトンさる】 に声を掛け、さるはうさぎに「はい、どうぞ」とみかんを渡す

  (3)【ミトンうさぎ②】<N>が「ちょうだいな」と【ミトンさる】に声を掛け、さるはうさぎに「はい、どうぞ」とパイナップルを渡す                       くだものは「友の会」のバザーで購入

  (4)同様にして【ミトンうさぎ③】<M>はぶどうを受け取る

  (5)【ミトンうさぎ①~③】が赤ちゃんのMusagimsaru_webところに行き、「はい、どうぞ」と各々くだものを手渡す

  (6)今度は「ちょうだいな」と声を掛けて、赤ちゃんから各々くだものを「ありがとう」と受け取る。4回ほど繰り返して赤ちゃんみんなとのやり取りが終わったら、ついたての【ミトンさる】のところにもどって、さるが持っている籠に「はい、どうぞ」とくだものを入れる。さるは籠を持って退場する

  (7)【ミトンうさぎ①~③】をついたての後ろではずす

Hankydoll_web   3.『ちゅちゅこっことまれ』

  (1)【ハンカチ人形(クルリン)①】をついたての上に出し、人形を動かしながら「ちゅ ちゅ こっことまれ……」と歌う<C>、「とまらにゃ とんでけー」と歌いながら人形を<J>に渡す

  (2)【クルリン②】をついたての上に出し、人形を動かしながら「ちゅ ちゅ こっこ とまれ……」と歌う<C>、【クルリン①】<J>も一緒に歌う、「とまらにゃ とんでけー」と歌いながら<C>は【クルリン②】を<N>に渡す

  (3)同様にして【クルリン③】を出して<C>、【クルリン①・②】と共に歌い、<C>は【クルリン③】を <M>に渡す 

   (4)【クルリン①~③】が歌いながら赤ちゃんのところに行く、「とんでけー」で赤ちゃんが触れられるように近づける。何回か繰り返したら、歌いながらついたてのところにもどり「とんでけー」でついたての向こう側に去る


絵本『クルリン』(徳間書店刊)を参考に制作

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4.『ぞうさん』『ちょうちょう』

  ぬいぐるみの【ぞうさん2体】をついたての上に出し左右に揺らしながら<C>、みんなで「ぞうさん」を歌う、ぞうのところに【ちょう】が飛んで来る<N>、ちょうに導かれるようにぞうが退場する

  【ちょう】を飛ばせながら、みんなで「ちょうちょう」を歌う

Kobutasaru_web_2 5.『あくしゅでこんにちは』 (「手ぶくろ人形の部屋」偕成社刊 参照)

  【こぶた】と【さる】を使って<C>人形を動かしながら、みんなで「あくしゅでこんにちは」を歌う

6.『さよならあんころもち』

 【ミトンうさぎ3体】を手にはめて<J・N・M>「さよならあんころもち……」と歌いながら、赤ちゃんのそばに寄ってお別れのご挨拶をする
 (舞台片付け ついたての若草色の布をはずし、使用した人形を袋にしまう<C>)退室

* 司会進行役<J>が演目ごとのつなぎや演目中に必要に応じて赤ちゃんや人形に言葉を掛ける

* ついたての後ろ側にいる演じ手<C>も姿を隠さず、出遣いで人形を演じる

『はるののはらで』の「さるとちょう」の場面は、さるのセリフ(モノローグ)を入れることになりました。「たっぷたんたん」のうさぎの振り付けも、幼い子が観やすいようにシンプルにしました。

全体の流れはこなれてきたので、あとは各人が自分のパートを仕上げます。1年ぶりの保育園上演、子どもたちと会う本番の日が楽しみです。

S保育園上演プログラムⅠ

1月30日(月)10:00~12:30 ―アトリエ―Ohsamu1_5

2月中旬に保育園で上演する人形劇の練習をしました。

出演メンバーはNさん、Jさん、Mさんと私Cの4人。「保育と人形の会」を主宰する師匠Tが演出・指導をします。

以下はプログラム内容と演出メモです。 『演目』 【人形】 <演者> 

対象:2~3歳児約30人  時間:約20分

1.わらべうた『雨こんこん』

 キーボードで前奏のみ<M> 

 けこみ(舞台)の前で手振りを付けて3回歌う<N・J・C>
 (3人で→JとN・Cが輪唱→子どもたちにも手振りを真似てもらう)

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2.『おおさむこさむ』 (「手ぶくろ人形の部屋」偕成社刊 参照)

 【男の子と女の子】<C・J>、【こうさぎ・こぎつね】<N>、【こだぬき】<M>

 オープニングとエンディングに「おおさむこさむ」をキーボードで演奏、
 効果音(木魚)<M>

3.わらべうた『づくぼんじょ』 (会報「ぽぺっと」No.12参照)

 けこみの前で【つくし】を使って歌う→子どもたちと手遊びで歌う<J>

 (舞台転換 白いフリース布を外す、菜の花を取り付ける<C・N>)

4.『はるののはらで』 (会報「ぽぺっとねっと」No.4参照)Osirase_2

 「おしらせ」「たっぷたんたん」
 (『のはらうたⅡ』くどうなおこ詩 童話屋刊 より)
 【こうさぎ2体】<C>

 「さるとちょう」
 【さる】<N>、【ちょう】<J>、【ちょう5匹】<C>

 オープニングと「さるとちょう」のBGMで「春が来た」をキーボード演奏、
 カスタネット<M>、効果音(鈴)<C>

(「さるとちょう」のBGMでは「春が来た」を3回テンポを速めてSarutotyouいきながら演奏し、エンディングの一小節でゆっくりと演奏する)

5.童謡『ちょうちょう』

 けこみの前で【ちょう】を使って歌う。子どもたちに手でお花の形を作ってもらい、ちょうちょが飛んでいく<J> キーボードで伴奏<M>

 (舞台転換 若草色の布を外す、菜の花を外す<C・N>)

6.『あおむしくんのダンス』(「手ぶくろ人形の部屋」偕成社刊 参照)

 【あおむし2体】<C・N>【ボール】<J> BGM約3分

13:30~リハーサル上演をしました。この日、14:00からアトリエで児図研サークル「てぶくろ人形の会」があり、参加メンバー(4人)が早めに集まって、上演を観てくださいました。

まだまだ段取りに追われていて、演技に集中する余裕はありませんでしたが、本番まであと1回の練習でなんとか完成させるつもりです。

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