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演技発表@N専門学校

1月10日(木)10:40~12:10―総合子ども学科―

今年度最後の授業は、これまで作ってきた人形「10匹こぶた」「指かえる」「クルリン」「ミトンくま」の演じ方を一通りおさらいした後、ふたり一組になって、演技発表をしました。

まずはペアごとに分かれて、どの人形を使って何をするかを相談します。対象年齢を想定した3~5分程度の演技であれば、内容は自由です。授業で紹介した演目に導入の言葉などを加えてアレンジするペアもありますが、即興的に創作をするペアがほとんどです。

Hankydoll2_w「カップさる」を制作したときには、「アイアイ」を歌いながら自由に振り付けをして演じてもらいましたが、最初はなかなかアイデアが出て来ないグループもありました。「あおむし」の制作ではダンスの振り付けに挑戦し、音楽に合わせて人形を動かす楽しさを味わってもらうことができました。そして今回、みんなが積極的に人形を動かしながら意見を出し合い、演技の練習をしています。回を重ねるごとに人形を演じることにも慣れ、仲間と一緒に作る面白さを感じてくれているようでした。

30分程で完成させ早速、発表に移りました。
「クルリン」を使って「くまさんのおでかけ」風に腕を舞台にして、一本道ならぬ一本橋をテクテクと渡ってストーリーを展開するペアや、「ミトンくま」と「10匹こぶた」で茶色の軍手をドアに見立てて「おおかみと7匹のこやぎ」を「大くまと10匹のこぶた」にしたペアなど、知っている作品をベースにアレンジしたものを子どものごっこ遊びのような自由さで演じてくれました。
対象年齢の想定は学生さんにとっては難しく、曖昧になってしまいましたが、形式に囚われない斬新な演技は、私たち講師の勉強にもなり、新たなアイデアのヒントをもらうことができました。
授業での体験をきっかけにして、これからも自分の作った人形を生かすために創意工夫をしていってほしいと思います。

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